教育方針
文部科学省の定める学校教育に関する諸法令に従い、私学の特性を生かし、
豊かな自然の中で生活し、人間として望ましい育ちを目指し 心身共に健康な
子ども 他への思いやりのある子ども いろいろなことに興味をもち自分ら
しさを発揮できる子どもの育成に努めます。
〇 基本的な生活習慣を身につける。
〇 異年齢児と一緒に群れあそびや行事に取り組み、思いやる
気持ちを大切にする。
〇 子どもの興味関心を育て、自ら学ぼうとする気持ちを育てる。
〇 遊びながら幅広い体験をし、集中力や粘り強さを育てる。
明 星 幼 稚 園 は 「 体験第一主義 」
泥んこまみれになったり、草の匂いを感じたり、生き物に
幼児期にしかできない体験を通して感覚
の発達に合わせて体験の
年少から年長クラスまで一貫したプログラムにより
に合わせた指導を行います。
子ども自身が興味や関心を抱き、主体的に工夫したり、考えたりする体験は 小学校から始まる
「学び」における課題解決能力へとつながっていきます。
幼児期の“学び”は友だちとのかかわり
共感したり意見を交換することから始まります。
同時に人の立場に立って想像することができる“やさしさ”も育っていきます。
教 師 の 姿 勢
「教える」よりも、まずは 子どもたちの感じたことや、考えたことを
「わかちあう」ことを心がけています。
子どもの気持ちに受け身で、常に共感する姿勢を大切にしています。
ことばで説明するよりも、まずは一緒にやってみようという投げかけを します。